考えられる理由
ブレーキが弱い
ドラムブレーキはタイヤにシューパッドが押し付けられることによって生まれる摩擦で減速しますので、その摩擦を弱くするもの(ごみ、砂、小さな石など)が間に詰まるとブレーキの効きが悪くなります。
ディスクブレーキタイプのバイクの場合、ブレーキ液の量が少なくなることで効きが悪くなってしまうことがあります。
スピードメーターが動かない
メーターワイヤーが切れているか、接続が緩んでいる可能性があります。
デジタル式のスピードメーターが反応しない場合は、メーターワイヤー以外にもどこかで配線が切れている可能性があります。
電気が届かなければ動かなくなってしまうため、表示自体が出ない場合はどこかで断線しているかもしれません。
ヘッドランプが点かない
球切れまたはヒューズ切れ、配線が切れている可能性があります。
ミラーが見にくい
高さ、角度が合っていないかもしれません。
ホーンが鳴らない
接触不良でクラクションの接触面にゴミなどがついてしまっていて音が鳴らないというようになっていることが多いです。
タイヤの調子が悪い
タイヤの摩耗やエンジンやブレーキの不調などが考えられます。
オイルがない・汚れている・変な音がする
オイル漏れや、固まっている可能性があります。
ブレーキをすると変な音がする
キーキーという高い音のよくある原因としてはブレーキパッドが減ってきている事が考えられます。
普段からバイクを乗り回しているとブレーキパッドも減ってきます。
キーキー音からゴーゴーという低い音やゴリゴリという振動音まで加わり始めたら注意が警告に変わっているサインです。
最近よくすべる
タイヤの摩耗や空気圧不足が考えられます。
ウィンカー・ブレーキ・ランプが点灯などが作動しない
球切れや接触不良、断線、バッテリーの劣化かもしれません。
面倒にも感じられるこれらの重要チェック箇所... 遊びに来る気持ちで是非ご来店下さい!
上記のチェック事項、月に1度は確認が必要です!
「空気いれて!」という感じで、気軽にお越しください。
気になるところをついでに教えていただければ、一緒に調節もします。
料金のかかる場合には、事前に相談しますので、ご安心を!
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